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3月, 2013の投稿を表示しています

5 眠狂四郎炎情剣

「俺の顔に照り映える月の光が、おぬしこの世の見納めだぞ」 「またひとつ。鍛えぬいた技が消える」 「吉原裏の浄閑寺へ、俺を訪ねて来るがいい」 脚本、星川清司。 音楽、斉藤一郎。 監督、三隅研次。 公開、1965年1月13日。

ストレッチマンファイブ

新しいストレッチマンはカードシステムかー。 うにすがさんの降板は残念だけど、観るのをやめるわけにはいかない。 五人が総掛かりでも倒せない最強の敵。万事休すか! 全員が絶望したその時、天高くカンラカンラと鳴り響く哄笑の声。ストレッチマンファイブ、凄まじい盛り上がりを見せるスペシャル回がきっとあるに違いない。

千代田区秋葉原 吉野家の牛鍋丼

しらたきと焼き豆腐が、うれしいじゃないか。 これに紅しょうがをたっぷり載せて、七味を振る。 うん。うまい。 これで280円。牛丼より百円も安くて、牛丼にない具が加わって、そしてうまい。 牛丼もおいしいけど、俺は、牛鍋丼のほうが好きだ。 食後のお茶が、またうまい。 ドトールやヴェローチェで隣席のリーマン、おばはんの愚痴を延々聞かされるより、ここでサッとめしを食うほうがはるかに休憩になる。 男たちは無駄口ひとつ叩くことなく、戦闘機が燃料を補給するように、黙々と、ガツガツと、丼を掻き込んでいる。 吉野家は街の社員食堂だ。生きるという仕事を継続するためそのエネルギーをチャージする、万人に開かれた社員食堂だ。心身ともにリフレッシュできる、めし付きの休憩所だ。

千代田区秋葉原 かつ屋のカツ丼

日高屋とはホスピタリティーが2、3段違う。清潔感が高い。 たまごの程よい半熟加減と刻み三つ葉がうれしい。 めしも多すぎず少なすぎず。美味い。 税込で513円。 ウィルコムの非スマホ端末、バー端末はシンプルで魅力的なものが多いのに、料金プランが絶望的に複雑でたぶんひとを遠ざけている。もったいないことこのうえなし。 「実質ゼロ円です」とか近づいてきて言うから問い詰めてみると月2千500円かかるという。 「実際の月々のご負担は二千4百八十円ですが、実質はゼロ円です」。平然と、いけしゃあしゃあと言いやがる。なに言ってんだかさっぱりわかんねえよ。 通話のみのプランでどうしてそんな払わにゃならんのか。auから移行する気にまるでなれない。現在の携帯出費は毎月980円なのだから。 このまぎらわしいキャンペーンに騙されて契約して引き落とし開始後にトラブルとなるケースがたぶん多発していることと思う。ゼロ円言われたらタダだと普通思うって。こういうおかしな詐欺まがいの集客、なんか役所かなんかの通達でやめさせたんじゃなかったっけか。全然以前と同じじゃん。販売奨励金出してた頃と。 一円携帯なんて公序良俗、商道徳から外れるから、そういう端末代金の通信費上乗せみたいな誤魔化しやめようね、ってことだったんだろ? 事態悪化してんじゃん。ゼロ円携帯じゃん。 会社潰れるのも当然じゃん。駄目じゃん、ウィルコム。
 

一月末の朝生

マゴサキなんとかとナカニシテルマサは対立してるけど俺にはどっちもおかしい、どっちもついてけねえよと思いました。 「国権の発動たる戦争」とはすなわち侵略戦争の云いである。憲法九条はすなわち自衛戦争については当然の、所与の権利として容認している。……いくらなんでも珍理論で田原総一郎をはじめみんなあきれていた。 自身が批判する解釈改憲、その極みを、中西氏本人がしでかしているのじゃないですか。 頭良すぎておかしなことなっちゃってるある種の典型を見る思いがしました。