生きてるうちにと思って二郎に行くことにした。 難易度の高い店らしいので この記事 でしっかり予習をしておいた。が、今日赴いた二郎小岩店はいろいろ親切設計で、過度の心配が杞憂に終わった。二郎初心者にやさしい店だった。 小岩店はまずもって麺のコールが要らない。食券の段階でもう量が選べるのだ。 半量650円を購入したが、これが普通一般のラーメン並盛量だったので安心した。「今日の夕めしは少なめに控えた方がいいな」と考えていたが、大丈夫、これなら夕飯いつもどおりいける。 野菜のコールもやり方が目の前に貼ってある。サーブされる直前に訊かれるのでそのとおりすればいい。「少なめ、少なめ、」と予習を胸に心で唱え続けそうしたのだが、普通量でもよかったかもしれない。法外に莫大な量盛られることはなさそうだ。 塩味が濃いね。常食すると死ぬ味。おいしいけど。 うーん。 リピーターには……ならないかな。俺は普通の安い醤油ラーメンがやっぱ好きかな。 並ぶのも正直めんどくせえし。 居並ぶ達人、概ね青葉真司君に顔や着衣や体型や雰囲気が似ていた。まあ、そういうカロリーの食いもんである。