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11月, 2014の投稿を表示しています

141125午後のロードショー「奪還 DAKKAN アルカトラズ」

 5980円!?(今日現在)。なんでそんな高いの!?  ロープライス4円はまあ納得。  大作でもなんでもないけど、「あ、こういう終わり方もあるのか」とちょっと虚を突かれた。人生を達観した老人が鍵。  彼女を救うということが彼の彼女に対する最大の復讐、かつ許しとなっているのは深い。  セガール、ニホンにいる間に時代劇の文法を吸収したんじゃないだろうか。大したドラマじゃないけど安定した面白さを必ずキープ。彼の映画はともかく最後まで飽かず見せる力を持っている。

141122 -WORKの音楽-

http://www4.nhk.or.jp/kaiteki/ モジョ、まじない。 中古作業服で働いてる感を演出。着てると凄い老け、疲労感。私服でマダム。 ヴァークスワークス。 淀の大学、河川敷、日本維新派、憂歌団。バカだ大学。 総務はちゃんと出来て当然。ゼロ。貼る夢。 はまる。目の前に降りてくる。猿。ピーターインド、アラーク。 ハンダ付け。 主婦、家事労働。母なる証明。 1964年作曲テリーライリーインシー50周年。 テテ、華氏80度。

141125 みうらじゅんのサントラくん featuring ジャガー

http://www.nhk.or.jp/r1-night/mjs/ ジュテーム女性膀胱曲。マイケルダグラスなんとか中毒。じゅんとジャガーは同級生。ロンリープラネットボーイ。リチャード壁ドン。すぐ結婚とか言わないで具合いとかちゃんと試してから。かくいうわたしも。白川由美。抜きどころ。 次回は12月十六日。あちょー、ジャガでえす。スカートの中身を盗撮50歳教員。
 不思議と赤瀬川さん追悼の番組を見ない。  あれをまた見たいんだよね。ひとつは赤瀬川さん、南さん、藤森さん三人が木の上ハウスで昼寝するエンディングの特集。  もうひとつは「土曜美の朝」だったか、縄文建築団をフィーチャーした一本。

141115 -ビフォアー・アフターの音楽-

http://www4.nhk.or.jp/kaiteki/ ハロウィン、若い頃なかった。 魅惑、人を狂わす。猿。お茶。おかき。醤油味。ドリル。おいしいもんちょっとずつ。 人間過去多いですからね。 クロノスカルテット、ディファレント・トレインズから 第1楽章 アメリカ ビフォア・ザ・ウォー。 戸ォ外す。肩も外す。はずしやな君。ロシアの穴。ツルツル。1メートルくらい笠あるキノコ。コサックダンス、よくぞ言ってくださいました。平気で出来てた。コサックとはずし。民謡。研究発表。 ごはんわりとちゃんと食べるのにデザート。 香ばしい声。スーマー、ちょっと寂しい夜の歌。 正式には「ちょいと寂しい夜のうた」なのだが、チチ松村さんの口調で「ちょっと寂しい…」と言われるとそれでも良い気がしてしまう。 — スーマー (@BlindSue) 2014, 11月 19

141027 相棒セレクション 相棒7 #13[再] 超能力少年、現る!

「あ、わたしね、お酒飲まないんで、夕飯はいつもこういうとこなんです。  ここね、安くて美味しいんですよ」  いいなあ。このシーンいいなあ。 「孤独のグルメ」。冷静に考えてみれば、恐ろしく暗いタイトルである。  いつも外食ばかりで済ましている男。そうだ。あれは、家庭から放逐された男の物語なのだ。

141108 -7と5と0の音楽-

http://www4.nhk.or.jp/kaiteki/ 七百五十回記念。16年。  エロルガーナー、譜面が読めない。お父さん独学ピアノ。南京豆食うてたらええ。スケボー独学。独学きみ馬鹿にするけど発見発明全部その瞬間独学や。 キンテート、5。 栗コーダーカルテット、ウルトラセブンの歌。セブンあんま覚えてない。 ブリキ、ブリック、塗炭、缶詰。内側の結晶。 古楽器の残響。ハイドン「あんたそれいくらなるんや」。 五月みどり、わたし一人に彼氏が五人。 お座敷サーフィン。

3テラディスク

   バイモアになにげに入ったらラシーの3テラハードディスク税込み一万八百円に出くわした。「安いんじゃねえ?」 購入。 3テラディスク購入は初めてでNTFSフォーマットの際初めて2テラ問題に直面。なんかまずったか? と泡食ったがネットで調べて管理だなんだして事なきを得る。単一パーティションに再フォーマットできた。いやあ焦った。  四ツ辻のソフマ店頭で初代サーフィス256ギガcorei5中古未使用、五万九千八百円で売ってた。 一ヶ月前だったら即買いしちゃっただろうなあ。機縁だよね。購買欲も状況で一変する。

141101 -ストップの音楽-

http://www4.nhk.or.jp/kaiteki/ がまくんとかえるくん。 リハ、止めてよりストップ。 小さいツ、フュージョン言う所の16食う。 ヘルプよりストップ。 作曲家ポールボウルズ。 奈良。ちいちい。鹿。ふんちゅう。センチコガネ。春日大社。緑バンジョー。 行ったあとのホームがらがら。 ドリンクふたケースとかあるの見てパタッと止む。無理してやめるとかない。 予定決める方か。 円グラフきっちり作って熱出す。 捕物帳の音楽。そこの車、止まりなさい! バルテュス、勝新、神木。 なんでこういう音楽が突如アメリカに。ベンチャーズ、星への旅路。

ゼログラヴィティー

 ことしの最高傑作なんじゃないですか? これ。いや、ことしリリースの映画全部観たわけじゃないけどさあ。  良かった。すごく良かった。  なにいまどきサンドラブロック主演て。スリーディーて。と、なにか先入見で侮って観たのでまた意外な大傑作感は強かったです。あなどってごめんなさい。  トウの立ったサンドラブロックだけど、トウの立ったサンドラブロックだからこそこの映画にふさわしいのでした。なぜそうかは観ればわかる。  こどもがいてもおかしくない、若さが多少衰えた女性だからこそ主演を張れる映画があるのだ。  グラヴィティー表現はもちろん脚本がなにより素晴らしい。完全無欠と言っていい船長。この人物の造型に成功したことは大きい。  完全無欠とは、コンピューターのような謹厳実直冷酷無比を表すものでないことは映画を観ればわかる。つまり監督アルフォンソキュアロンの人間観はキューブリックの平板なそれを凌駕しているのだ。完全=冷血=残忍という、完全知性への凡庸な想像力はここに見事に粉砕されている。  あんな人間いないよ。なれるもんじゃないよ。ユーモアとウィット、他愛において常凡の届かぬところにいる。でもそういう、情緒においても超人、そんなキャラクターを敢えて造形したことが新しいのだ。  音効の演出もいいね。あの有音、無音の使い分け。サントラのスコアも素晴らしい。  90分でスパッと終わるのもいいね。グダグダと長引かせない。必要な描写だけでタイトにまとめている。  人間とは? 重力に抗して立ち上がるものだ。メッセージをストレートに示してパシンと終わる。もうこの映画完璧だよ。秘宝ベスト号で絶賛の嵐だったのに俺も納得しました。  重力描写に瑕疵があると秘宝評で複数指摘があったが、俺にはどこがそうなのかちょっとわかりませんでした。 (2015年4月追記:いま頃気づいた。船長と彼女と宇宙ステーション、重力条件において三者は完全に等価なはずなんだよね。宇宙ステーションだけ糊で宇宙に貼っ付けられて人間ふたりだけ地球に引っ張られてるって、そういう描写はおかしいわけです。紐で一旦は離散を防げたわけだから。三者は三者ともが地球に限りなく落ち続けている。自由落下状態にある。  結構キモになるシーンなのに重大な瑕疵があるのは痛い。)  クライマックスの大気圏突入、凄かっ

141025-ひざと看板とスプーンの音楽-

http://www4.nhk.or.jp/kaiteki/ ミャンマーテクノ。一回テクノで乱舞してみんか。 看板娘。みんな自分のこと。 下山時ひざの横が痛なる。スクワット。 新幹線ずっと膝つけてホームでヨロヨロ。あれだいぶ前ですよ。ユーフォーより硬い。デカい。ヤシの実。 巨人ネフィリム。行きたいところ二歩くらいで行ける。生活費が。中華屋入ったとする。入られへん。 カーティスメイフィールド、ハードタイムス。マーガレットバークホワイト。 あんまイメージよくない。貧乏てついてますからね。脚は第二の心臓。みんないやいや。裕福揺すり。