5980円!?(今日現在)。なんでそんな高いの!? ロープライス4円はまあ納得。 大作でもなんでもないけど、「あ、こういう終わり方もあるのか」とちょっと虚を突かれた。人生を達観した老人が鍵。 彼女を救うということが彼の彼女に対する最大の復讐、かつ許しとなっているのは深い。 セガール、ニホンにいる間に時代劇の文法を吸収したんじゃないだろうか。大したドラマじゃないけど安定した面白さを必ずキープ。彼の映画はともかく最後まで飽かず見せる力を持っている。
「ようやっと日記」改題