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11月, 2018の投稿を表示しています
 世界の快適音楽セレクション、のんびりの音楽。  ビッグビルブルーンジー。  70、80年代クラプトンアルコール。  電話の使い方がわからん。上司にしたくないナンバーワン。  アヒル湖夜の天気予報、ムードアクエリアス。 「いい人生だけどひとりじゃ意味ないよ」下心丸見え。  ご飯カレー黄金比。店に任す。  日曜6時てなもんや三度笠。  十二月十日、湯浅さん鶴瓶の家族に乾杯登場!
 ニンジャバットマン、描画作画は最高にクールで話はペラッペラ薄っぺら。もったいないなあと思った。  中島かずきさんってこんなつまんない話作るひとだったっけ?
 世界の快適音楽セレクション、オブジェの音楽。  追悼、トニージョーホワイト。  一晩で作ったロボが大賞。  参謀ギルエヴァンス。  さとうけいじろう、磁場オブジェ。  鍵盤。譜面との親和性。王様。  音響彫刻作家ベルトイヤー。剣山。ドライアイス、シンバル。  ヒッチ、飯食うか、カネはあるか。  大病、父「大丈夫や」。純喫茶テンダートンダーふわふわ玉子サンド。 「過酷な遠泳の合間に、島が」「クックックックックックw」  山間部。モルゴアカルテット。  知り過ぎてる歌、ヤスケン、ほそまひろみつ歌の仕組みカエルさん、しぶやこうじ。
 世界の快適音楽セレクション、いてつく音楽。  追悼、オーティスラッシュ。  シカゴブルーズ。  コブラ。ウィリーディクソン。チェス。イーライトスカーノ。  ヴァイオレントラブ=激しい恋(古語)。  バクチ。ボート。  現業。 「セミを見つける天才」「段々。松。チチ」非業の死、リーモーガン。ウェインショーターが褒める!  秋の草原。リーン。モー。雁。  PTAファントムスレッド。  北限、なかしべつ中標津。カナダ。アンカレジうどん。  イヌイットの人力テクノ。  北の憧憬グレングールド。  ビヤホール、ジャガイモのアンチョビ炒め。80回。  ケララ、魚のカレー、アーユルヴェーダー、触られんのヤ。左右同じ動き、気持ち悪うてな。 「もういちどちゃんとやらなければならない」「喝が入る」  マークリボー、抵抗の歌。ホロコースト。ベラチャオ。ミシェルンデゲチェロ。

車中泊動画

 なんか、流行ってんすかね。車中泊も、車中泊動画も。  知らなかった世界だしとても面白いんだけど、観てるとだんだん気になってくるのが「これはかなり衛生状態の悪いあれなんじゃないか?」ってこと。  自分で台所に立つ人間なら肌感覚でわかると思うんだけど、調理の区切りごとに食材を洗う、汚れた手を洗う、そういう工程が車中泊料理だと一切できないわけ。ないわけ。  地元のスーパーで買ってきた食材を洗いもせず適当に切って鍋放り込んで煮炊きする世界。車内で。  なんか食って(たまたまなのか、手の込んだ工程踏む割に出来上がるもん少量、ふたりとも少食なんだよね。晩飯サトウのごはんひとパックで足りるってちょっと信じらんない)酒飲んで、風呂も入らずたぶん歯も磨かずそのまま車中泊。  これはもうちょっと。俺は。  上掲のお二人、らんたいむさんテルさんTVさんはアウトドア熟達者で手慣れてるしゴミは必ず持ち帰るルールもマナーも守る系のひとだからまだ「ましな方のひと」なんだろうけど、それでも、「え、そゆことする!?」ってちょっと唖然とする瞬間がある。  百円ローソンで買ったおせちの具車内で切ってやっぱ百均セリアで買ったプラのおせち容器(たぶん洗ってない。買ったそのまんまの)に手掴みで詰めていく。そんでなんとそれ、家に帰ってきてから食ってる。もう意味がわからない。 「ママ、パパが車の中でおせち作って帰って来てくれたよ!」「ああ、あなた……わたしもう新年のおせち、諦めてた……」そんな妻子の喜ぶ姿を思い浮かべながら作った……のだとしたら、もう確実に精神を病んでいる。  いや、車内泊er(ハカー)としてyoutubeにアップするためわざとやってる、それはわかるんだけどさあ。  相当おおらかでないと楽しめない、入り込めない世界であることはよく伝わってくる。うん、だから、個人放送局youtube、そういう意味でやはり楽しい、面白い。こんなニッチな小番組、既存のテレビで成立するはずがない。
「山猫は眠らない」シリーズはなんかいいよね。全作いい。午後ローがヘヴィーローテーションでかける、推したくなる気持ちもよくわかる。  銃やら狙撃やら戦場やらの素晴らしさが特に説かれているわけでもなく。むしろ父と子、の祖型が訥々と素朴に描かれてんのが魅力なんだろうなあと思う。  この映画で一発当ててやろうみたいな山っ気がまるで感じられない地味な語り口。そこがむしろいい。
 今日はなんたら音楽コンクールで休み。 「アントマン」、導入部が風吹け桶屋で大丈夫かと先行きを危ぶんだが、結構良かったのでホッとした。  ヴィジュアルだけで見せる力というのがあるんだね。お話の巧拙よりも。いや、話も良かったけれども。  声優に内田有紀の名があるけど、あの内田有紀?

「ハンソロ」Solo

 伝説のケッセルランを描くことに焦点を絞ったのも良かったし、もうひとつのテーマもまた良かった。すなわち、the birth of rebel. Revel awaken. 叛逆の狼煙。  この作品でまたひとつSWサーガが再構築、脱構築された感じがあんだよね。つまり、反抗にフォースは要しないということ。最後のジェダイでも示唆されたテーマ。  プリクエル時代の意味も変わってくる。ジェダイなるものが、叛逆勢力に擦り寄っていいかげんなスピリチュアルを吹き込んだ淫祠邪教である可能性。「奴らァ悪のフォースで銀河を支配しようとしていやす。あっしら善のフォースでみなさんをお助けいたしやすぜ」と。  教団が武器商人と、いなそれどころかシスの暗黒卿とも結託し巨利を貪っていたとしてももはや怪しむに足りない。  であれば、反省悔悟したヨーダは教団の神聖な祠も聖書も焼き払って惜しむところがなかった。ルークだってその構造に気づいたからこそその挙に出ようとしていたのではなかったか。与太話に振り回された自身の生涯にピリオドを打つために。  ロン"話が長げえ"ハワード監督にひとつ取り柄があるとすれば、格別作家性を感じさせないとこかなあ。話が長げえ以外には。  いらんことせず発注主の仕様通りに納品する。それは長所ですよ。自己実現の手段として、自分を何より語りたい凡百の監督に比べたら。  主人公は誰? ハンソロでありチューバッカなんだよね。それをなぜかほっぽりだして自分語りし始める個性豊かな監督とかがいるわけよ世の中には。  例えば……押井守に監督させたと思いねえこれを。全然関係ねえ脇役が東京湾岸の打ち捨てられた風景の中ボソボソ独白しながら歩き回るんだわ。「正義……正義って、誰にとっての?」とかめっちゃ幼いこと大層な発見のように語りながら。 「ミレニアムファルコンvsタイファイターのテーマ」がラストジェダイに続き本作でもケッセルランで勇壮に流れる。わかってるねえ、と嬉しくなる。  スターウォーズとは何か? ミレニアムファルコンの映画なのだ。配管剥き出し空飛ぶ町工場の。プリクエルが、そして今季SWシリーズがはっきりさせたことがそれだ。ファルコンの不在、それはもはやスターウォーズとして成立しない。  なによりローグワンが退屈(もっかい観よういう気に全然なん