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5月, 2014の投稿を表示しています

140527 みうらじゅんのサントラくん featuring 松久淳

http://www.nhk.or.jp/r1-night/mjs/ 人生を長く感じるために時計を二回見る映画。アナ雪完奏、ガッカリです。シーサー。ゴジメカ。デイブヴァンロンク、パクり、えらい怒られた。ポスター。フェアウェル。 ソープ。白い日傘の、赤いスポーツカーの、お姉さん。筆下ろし、筆文字、先天性欲情魔。荒野の用心棒。アントニオーニ、砂丘。 次回は6月24日、中原昌也。
起き抜けの夢。 善哉屋。入り口に太鼓。「テテントテンテン」。店員の言う通りに叩ければお代が少し安くなるシステム。俺の前のお婆さんふたり連れが叩いた。「お上手お上手」。俺の番が来た。「どんくらい安くなるんですか?」「580円の善哉が一割引きになります」。たいした割引きじゃないなあと思ったが損ではないのでやることにする。 店員が言う。「シャイダーシャイダー」。そのように叩こうとすると太鼓がない。別の店員が持って行ってしまったようだ。 次の瞬間俺は帰りの飛行機に座っている。左隣りは小宮悦子。悦っちゃんがリクライニングした。俺も倒した。そこで目覚ましが鳴った。 夢の骨子は「マッカートニーはなぜ日本公演に失敗したのか」であったようなのだが、起きると同時にその詳細が全部記憶から吹き飛んでしまった。

140524 -人と機械の音楽-

http://www4.nhk.or.jp/kaiteki/ タブレットの自己修復。 幸せ。仕事のあとの珈琲、紅茶、ケーキ。個室懐石、締めにオムライヒ、中丼。ふき、生節、なまり節。マカロニふき箸。 クラフトワーク、ロカビリー。 ポンジュノ、スノーピアサー。汽車人間。 オーヴァー90。ひとに迷惑かけず自分で楽しいことを。せみ見つけ頓死棺桶。 オムラ中丼の像、寄贈。オムラ中丼の妖精、ヘイお待ち。 リディアカミナの美貌。 パソコンも凄いが二穴パンチも凄い。統一。真ん中。 口琴エレクトリック。 人も電気、ディジタル、磁気マシーン。

スカイラインー征服ー

ひっでえの。なんですかこれ。 我慢大会ですか。退屈に耐える修行ですか。修行しちゃったよ、たっぷり。 3秒で済む会話になんか1分くらいかけちゃって。能ですか。 脚本のプロット通り、SFX上がりのひとがメガホンとっちゃったのかな。そういう感じの映画だよね。ストーリーと演出が酷すぎ。 宇宙人が攻めてきたのでマンションの部屋と屋上と駐車場を行ったり来たりする話。なんだそれ。 ラストのプラモデルスチル演出がまた不可解。なんなんだあれ。 主役格の二人にまた華がないこと。あー。時間損した。 「絶対観るな」映画。 観終わると同時に俺はテレ東の録画を消去した。

140517 -味と香りの音楽-

http://www4.nhk.or.jp/kaiteki/ 香り。炒め玉ねぎ、中間段階。映画ポップコーン。ホットバター。キャラメル、チョコ、僕の問題、ご飯が。塩。しおれかかった花の香もまた。かすみ草、匂いがきつい。雑誌印刷匂い記憶。食べ物は大切に食べよう。 between the devil and the deep blue sea. 進退窮まる。虫捕り、犬、崖。進進進進。ネガティブ邪魔臭がり、退退退退。 ジンギスカン、匂い、むしろ嗅ぎたい残したい。 ハワイ、ジンジャーの花。 別れ。疎遠。クラゲ。水に還る。コミュニケーション。 珈琲、焙煎、お母さん。 冷麺、常温、にんにく。カレーうどん。日本を代表するカレーソング。誰かがお腹を切っちゃたってね。とっても痛かっただろうね。

140510 -おじいさんとおばあさんの音楽-

http://www4.nhk.or.jp/kaiteki/ 詩を書くおばあちゃんと一時期。どんなおじいさんになるか、考えたこともない。旅行パンフ。逆の光景。 大道。曲がりくねった道。側道。 おばあちゃんの味、子供にはわからん。ワープしたい。 ナイロン公爵。王族に爵位はない。公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵。芋ぐらいしか。 オムライス公爵、中丼侯爵、ビフかつ伯爵、エビフライ子爵、炒飯男爵。フィギュア。イノシシ男爵と。

シュガーマン

「事実に当たろうというひとはひとりもいないのだろうか」。自分を棚に上げた放言、とも見えるライナーノーツのその文言がしかし、すべてのはじまりだった。二人の男がそれを「自分に向けて記されたミッション」、天からの召命と受け取ったのだ。そして苦難の末、どころか、まったく意外なほどあっけなくあの奇跡のコンサートにつながっていく。そのことがまた彼、ロドリゲスの偉大さ、その徴証ともなっている。 リムジンに、敷物に、高級ホテルに、ロドリゲスはたじろぐことなくいつもの彼のままでいる。王の如き振る舞いは彼が王だからだ。彼は不可侵の王国を持っている。そしてそれはあの奇跡のステージに顕現する。俺は落涙してしまった。

140503 -お祝いの音楽-

http://www4.nhk.or.jp/kaiteki/ フィエスタ。 クール&ザギャング、セレブレーション。 ガキ大将。トオルさん月間。エディーブレッケル。 12月30日。充実、昂揚。焦点が当たることはなし。 スライ、スモールトークジャケ。 総務、祝賀会の世話。負け確定試合。酒、温度差。 セレブ=自家用機。島々に別荘。居てへん。プンバ。イノシシセレブ。 いしだおさむ、枯葉、演奏は良かった。 ドレイクのオカン宅録。お写真、綺麗なお母さん。 ダブル還暦。 ルーウィンデイヴィス、デイヴヴァンロンク、ゴッドブレスザチャイルド。

140429 みうらじゅんのサントラくん featuring 佐野史郎.

http://www.nhk.or.jp/r1-night/mjs/mjs17/index.html 二年目に突入。飲み屋で決まったステッカー。作詞も伊福部、キングコング対ゴジラ。穂高と金沢に行った、いい気味だ。バフーン、バフーン。製薬。円谷英二遠縁の親戚。おじさんの展覧会。青影です。かねこよしのぶ。おむろ小学校。公団。どうでもいい話。ラスメイヤー、巨乳、プッシーキャットキルキル。おしゃれはエロから。リクエスト第一曲、北国の帝王。侠気ブロンソン大陸。七人。勝ったのはわしたちではない。農民たちだ! 西川のりお、オーメン! バーバレラ、ロジェバディム。いちばた百貨店、いちばた劇場。手と手を合わせて幸せ。 こむろ君。温泉スッポン芸者。池玲子杉本みき。ふざけたおとな。三浦しおん。さらば友よぶちゃむくれマッチ。次回はまつしたあつし。
「ひとりの女も救えないような奴が、世界を救えるはずなんかないじゃないか!」みたいなセリフをやっすいドラマなんかでよく耳にするのだが、「そんなこともねえだろう」といつも思う。

グエムル 漢江の怪物

不審な点も多々あったけど面白かった。 怪物の成因、造形などパトレイバー3の影響を感じさせる。 このひとクラウドアトラスのペドゥナだよなあ、と思ったらやっぱりペドゥナだった。って、まあ普通すぐわかるか。特徴ある顔だもんね。 エレヴェーターの着替え、ほんの一瞬なのに彼女の強烈な色香に悩殺されてしまった。ひとり残った女戦士描写もグッときましたね。カッコイイ。 映画がそのまま現実の似姿でないことは日本映画を観ればわかるけど、本作に描かれる貧困、杜撰、官吏の腐敗等はある程度韓国社会の実情を反映しているのではないか。先日のセウォル号沈没事件を彷彿とさせる描写に満ち満ちている。 アメリカ人(軍医?)、「ウイルスなんてもともと存在しなかったんだよ! ワハハハハハハハ」言いながらソンガンホの脳にこだわるのはなんでなのかよくわからなかった。まあ、そういう整合性が重要な映画ではないんで。監督が描きたかったのは執拗ともいえる家族愛なんだろう。 しかし力及ばず、というのがなんとも。みんなであそこまで頑張ったのに。救ってあげてもよかったんじゃないの? 学生運動の経験が役に立つ描写もグー。日本にも同じ歴史があったのに、エンターテイメントに上手に取り入れられること少ない気がする。 罹患者、保菌者(容疑)ゆえの監禁から罹患、保菌を逆用して脱出する逆転劇は鮮やか。映画的カタルシス。 回収されないままの伏線が複数あるから、そういうのはしょってもっと短くタイトに仕上げたらもっとスピード感が出たんじゃないかと思いました。

140427 「現代の吟遊詩人 ボブ・ディラン」 湯浅学 最終回 終わりのない旅

http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch07/1404.html デッド。毎回必ずオーラローン。88年よりツアー中心に。87年行き詰まり。ダニエルラノワ、オーマーシー。 97年 Timeout of mind。2001年9月11日、愛と剽窃。敬意。2006年、modern times。目に見えない力に作らされている。作らせていただいている。プロデューサージャックフロスト。ことし5月14日で74歳、未だ現役。