起き抜けの夢。
善哉屋。入り口に太鼓。「テテントテンテン」。店員の言う通りに叩ければお代が少し安くなるシステム。俺の前のお婆さんふたり連れが叩いた。「お上手お上手」。俺の番が来た。「どんくらい安くなるんですか?」「580円の善哉が一割引きになります」。たいした割引きじゃないなあと思ったが損ではないのでやることにする。
店員が言う。「シャイダーシャイダー」。そのように叩こうとすると太鼓がない。別の店員が持って行ってしまったようだ。
次の瞬間俺は帰りの飛行機に座っている。左隣りは小宮悦子。悦っちゃんがリクライニングした。俺も倒した。そこで目覚ましが鳴った。
夢の骨子は「マッカートニーはなぜ日本公演に失敗したのか」であったようなのだが、起きると同時にその詳細が全部記憶から吹き飛んでしまった。
夢の骨子は「マッカートニーはなぜ日本公演に失敗したのか」であったようなのだが、起きると同時にその詳細が全部記憶から吹き飛んでしまった。
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