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「教皇選挙」Conclave, 2024.

 アマプラで観た(いま頃)。 読後もとい視聴後感はひたすら爽やか! なんと清々しい話なのだろう。正義が勝ち、悪は滅びた。 バチカンって、キリスト教ってなんて素晴らしいんだろう! いやそうじゃない。ここに描かれているのはまったく普遍的な正義、誠実。まさにインノケンティウス。だから宗派を超えて人間すべてが共感できる。舞台が仏教寺院だろうがイスラム聖職者だろうが、どこででも成立する。人間の愚かさと醜さと素晴らしさの話だ。 タイトルの「選挙」がまた重要だ。インノケンティウスが選ばれた。それはすなわち、選んだ枢機卿たちのイノセンス、その証なのであるから。バチカンにおいてイノセンスが多数派を占めたのだ。