スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

10月, 2016の投稿を表示しています
 ヰーケンシャンシャイ、ストーンズモノヲラルボックス特集。世界の快適音楽セレクション、luckyの音楽。  おしゃべり九官鳥7匹。虚無感。宮殿にひとりきり。  もどき。東田もどき。ひもとく。もどく。批難、批評。ぎょりゅうもどき。ヘイサー。  ブリガドーン、呪われし、束の間の村。もどき津飯。  お照らしがなかったら。  赤外線ヒーター反射板エコー。レイモンドスコット生演奏再現。  リトルミスエコー人形。目え閉じ喋り。  高層福引き五百円三回。三万円なま物。  テレビドラマミスターラッキー。  ミドルネーム、モーナ。ナンカーフェルジ、2120。  あっちちょっと行ったところ。  60年代痩せ薬錠剤。  バカ女。
 今日初めていい菜&ゼストの唐揚げ食ったけど普通に凄くうまい。  ここのコロッケもそうだけど高級とか厳選素材とかそういうんじゃなしに安くて普通においしいんで驚く。むかし味。
 ヰーケンシャンシャイ、ボブディラン受賞を特に祝うでもなく特集。世界の快適音楽セレクション、フリルとリボンの音楽。  リボン取れない横ずらしギーわやくちゃ。  夏休み円グラフ。朝食後昼間でフリー。昼食後晩飯までフリー。  オムラタイム。おむらさんを椅子に。A time for omura.  イーストウッド大化け。  アラビア。珈琲。ゴム。数字。インド。ソーダ。シャーベット。ウード。11本。ノーフレット。つねみゆうじ。アイスクリームの棒ピック。シュクラ。  昆布で出汁取ってる感じ。アメリカの関西人。  花園臨海実験所。新小岩から亀戸へ。  ピーターポールアンドメイエリー。ジョーンバイエズ。ポールクレイト?  100回のラジオで一度も自分の曲を流さず自分のことも話さなかった。  When you got nothing, you have nothing to lose.

ジェイソンボーン Jason Bourne

※観てきた感想なのでネタバレです。 http://bourne.jp/  スプレマシーにあった大衆騒擾下の追跡劇が質量共にブースト、スケールアップ。ここまでの規模のものがリアルに映像化されたのって映画史上初めてなんじゃないか。  USマーシャルの名将がまさか三十年後も現役で活躍するとはね。  ファナティックな愛国右翼的歪みを持たない青年がなぜ高度に攻撃的な特殊部隊入りを志願したのか。ボーン誕生の秘密が全く納得できる形で今回開示されたね。 「戻る気はない? 戻りたいんでしょ」。今後のボーンの展開としてそれもありだな、面白いな、と思う。というか、今回のエピソードは既にその萌芽であるんだよね。IT私企業のトップ暗殺計画をボーンがCIAと連携して阻止する、そういう話。テロ首謀者もまた同じなんだけど。  アメリカンヒーロー、正義の味方としてジェイソンボーンが毎回悪と立ち向かう、そういう流れに移行した一作目、という地点に本作はあるんじゃないだろうか。  あれも先行するシリーズへのオマージュだよね。万引き。もうボーンの得意技のひとつと化してしまった。「ジェイソンボーン 特技: 万引き」ってw でもこういうの楽しい。こういう「型」ができたほうがやっぱシリーズ物は楽しい。音楽、構成、シリーズを通して統一取れているのはやっぱうれしい。  全然違うもん作っちゃったらそれはもう「じゃあ別の映画にしたら?」って話だもんね。ボーンシリーズにする意味がない。  ラストの盗聴。「で? それが? 何の意味がある?」という反応もあるかもしれない。しかしこれがまたボーンらしい締めなのだ。強さを誇るだけなら彼は工作員達となんら変わるところがない。相手を力でのみならず倫理的にも詰めるからジェイソンボーンなのだ。 「で? だから?」と彼女が涼しい顔でやり過ごすならもう彼女に見込みはない。ボーンから見て彼女は落第である。恃むに値しない。共同作戦など到底張れない。「昔の腐敗した職員はもういないわ」と言った彼女は見事にその予備軍、後継者である。  ここで顔を赤らめ自身の不誠実を少しでも恥ずるところあれば彼女にはまだ見込みがある。  常にリクルートする側、ひとを使う、使い捨てる側と信じて疑わない者たちの傲慢をここでボーンは撃

旧ルパン#06「雨の午後はヤバイゼ」

 旧ルパンも傑作揃いというわけじゃなくて第六話「雨の午後はヤバイゼ」のひどさったらなかった。立派に新ルパン中の一話として通用しそうなくらいにつまらない。退屈で退屈で死にそうになった。杜撰。  おおすみ氏が降板を告げられ引き継ぎもスムーズにはいかなかった時分の作と推量されるからそのことを割り引かなければならないが、しかしこの日活調ノワールがおおすみ氏のやりたかったことだとするならなんというか、局、製作の判断もまるっきり理不尽というわけでもないような気がする。  犯罪者類型という言葉を犯罪者に投げつけるのはあれなのだが、この回の峰不二子にはその類の精神疾患、ある種の欠落が感じられてならない。 「謎の女」と持ち上げられる彼女だが、その正体を明かしてしまっているのがこの演出の不味い回の取り柄であるかもしれない。彼女はたぶん単なるメンヘラである。  男を騙し裏切り殺害に及ぶ行動が常習化しているのを見るに重度の男性憎悪罹患を疑って不思議はないだろう。ファムファタールなどと煽てる必要はない。  財貨への執心もおそらくゴミ屋敷のゴミばばあとかと同種の性向なのだろう。ルパンは本当の意味でたちの悪い女に引っかかっている。
 ヰーケンシャンシャイ。 世界の快適音楽セレクション、鉄と銅の音楽 。  コア、鉄。ダイナモ。宇宙線。体内。  十円玉、靴底、消しゴム。  万能の天才ギルメレ。  臆病、人見知り、告白はようやります。柱の陰。鞄のオザワ。コバルディア。  歳は70。タバコもワインも嗜み化粧が濃い大きなフロアのママで客にせがまれ歌った「いつものやつ」。  回転銅鍋テプシア反射唱法。男は触っちゃ駄目。  銅マグ。  第二夫人の虚無感を歌う。  英国。大英博物館は行きたいですねえ。  鉄道発祥の国。オリエント急行、ロンドンベニス。鉄道は見た瞬間が別れ。食堂車で高級フィッシュアンドチップス中丼。  おかむらみどり、銅画系。  べっちゃばいから三年、99年新譜。実は離婚してた。全部歌に出すプリンス。  ますかけ線。  いいアルバムなのにジャケが悪い。バーンとウィーニーサンドウィッチ。

デッドプール Deadpool

★★☆☆☆。うーん。  あのさあ。名前考えたりコスチュームちまちま縫い始めんのおかしいでしょ。まずヴァネッサんとこ戻れよ。いなくなって心配してるって思わないのかね。減らず口のウィルソンが随分自分の容姿に繊細チンピラなんで「?」。顔崩れたっつーけどじゃあ元のあんたそんなにイケメン? 彼女はそこに惚れた? 違うでしょ。  必然性のないスーパーヒーロー誕生を無理無理やってるのがあの残念映画グリーンホーネットとおんなじ構図なんで残念。  だから、バーサンと住んでる場合じゃねえだろっつの! おかしいよ話が。  だからなんでバーサンと添い寝してんの!  ウィルソンほんとはマザコンのババ専なんじゃねえの? いろんなこと、その口実、言い訳にしてんじゃねえの?  ビッグマウスなのに頭底抜けに悪いってのがデップーの最大弱点だしまた脚本、キャラクター設定の不備、失敗だと思うんだよねえ。頭の回転速いのにバカって。 「秒速一億稼ぐ男に生まれ変わった俺。その秘訣は……」とかいうリンククリックしてクレカ番号入力しちゃうバカ並みのバカなんだよね、デップーって。だからあんな目に遭うのもあんま同情できないっていうか。おめえバカじゃねーの? で終わっちゃうというか。  まあ劇中「予算ねえから二人なんだろ?」ってプーちゃん言ってた通り、キャップ並みのビッグバジェットを期待しちゃいけないんだよね、この映画に。あくまで小品。 「見栄っ張りのバカ男が大事なのは見てくれじゃない、愛だよと気づくまでの二時間ドラマスペシャル」くらいなもんでしょ。そういう目で見ればまあまあ面白かった、くらいのとこで。  ヴァネッサ役モレーナバッカリンはキレイかったね。ちょっと藤谷文子似なのがまたうれしい。

キャプテンアメリカ シヴィルウォー

 こういう話が楽しくなるはずもないので観ていてなかなかつらかった。  脊髄損傷とかシャレにならなくてね。もちろんそれは「仲間割れの代償」を象徴する必要な描写なのだが。  しかし仇敵であったはずの「彼」が「恩讐の彼方に」よろしく助力するラストは爽やかで良かった。陰々滅々としたどつきあいの果てに救われた思いがした。  ウィンターソルジャーの出来があまりに良すぎたんでキャップの映画は期待値が上がり過ぎちゃったんだよね。だから評点がどうしても辛くなってしまう。  アクションは変わらぬクオリティーを誇っているのに。冒頭盾んなか身ぃ縮こめて空から降ってくるキャップなんてめちゃくちゃかっこよかった。  今回アイパッチの御大(おんたい)も登場しなかったから、次作は御大も復活しての爽快痛快な娯楽大作になってくれるものと期待している。
 ヰーケンシャンシャイ。世界の快適音楽セレクション、指輪と首飾りの音楽。  兼業。猿の研究、セミの研究。オムライス頼む人作る人。「それ店いりませんがな」  デニーザイトリン「カウンセリングと即興演奏は似ている」。上司にボロカス言われた夜のライブが至高の境地に!  牛。どこ見てんかよおわからんぽやーっとした時。旭川で弾いてたら山から降りてきた!  ミッフィーのゴールドネックレス&猿首飾りつけて70歳記念コンサートやりましょう。  チェットベイカー前歯白人ジャズの簒奪マイルスイーサンホーク。50年代強い男父親。  レコード屋。先進国ではニホンだけ。
 iPad、「書類とデータ」がすぐに肥大して困る。  絶対、絶対、そんな書類だデータだ存在してないのに。PCと同期するたびその容量が増えて困る。定期的に工場出荷にしなければならなくなる。
 ウィークエンドサンシャイン、トニーニョオルタ特集 featuring ケペル木村。   世界の快適音楽セレクション、安心安定の音楽 。  なんとかゲー。  朝を知らない男。  深夜機械の電源をひとつひとつ落として訪れる静寂。  朝ごはんを食べれる幸せ。  階段倉庫。  三郎太。長男で八郎ておかしいやろ。  五十一いそいち。八十治やそじ。  肩、背中。  おんなじリフ「君はもう修行ができてる!」  サービス精神でしゃべる。馬脚が出る。相手そんな喜んでない。ついいらんことを。  50周年リマスターサラヴァバルーアヌークエーメ。  フェルナンダタカイ。  ビートルズ、EMIオデオン。  ブラジル73年。72年73年は米国も名盤揃い。  日本公演に楽器持ってこない。おおらか。9歳でドビュッシーに涙する。  パットメシーニ。  メロディーはおんなじなのに一番二番のコード進行が違う。ベースが前に出てきて左手を見ながら合わせる。 「おれぁジャズなんか勉強したこたぁねぇよ」  シンカンセーン、ナゴヤー、キヨトー。  東京大好き。