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11月, 2016の投稿を表示しています
 ヰーケンシャンシャイ。世界の快適音楽セレクション、oldの音楽。  わたくしことミカミマサヒコ。メール、文字、データのやり取りだけで、一度も会わずに。  熊楠の机。消しゴム。  我が心のイイモリ山。  詩的な音画。 「ローマ、黒いな」。赤い布。  古い歌で恋心を。  下り坂はいいですね。楽で。うえまち筋谷町筋を避ければ元海。おいさかゆうたさん。  デパート好きやねんけどエスカレーター下りで電飾の花束持たして欲しい。ヅカ。シャンシャン。  オーストラリアなまず根付け。離れた目ぇ点のキャラ多かったら自分も骨董好きになる。ない。  ロマイラマ。  路地。来たい人だけ商法。  ノーベル賞取るくらいだから演歌でしょ。78年武道館ライブ版が一番演歌。  ジョンリーフッカーを大統領に。  ブルー&ロンサム全曲オリジナル特集。  デッカの調整卓。  シャロンジョーンズ&ダップキングズ。  プロジェクツ=公営住宅。  サンクスギヴィングパレイド。
 ウィーケンサンシャイン、スモーキーロビンソンガーシュウィン賞受賞おめでとう特集。  世界の快適音楽セレクション、迷う音楽。 「梅田地下僕らは迷いませんよね」「迷いっぱなしです」「ほんとに!?」「迷ってもまあ困らないし」  朝から酒場みたいな。山下達郎、大川栄策。どんな番組やねん。  クラゲに。猿に。ドリルに。よお取り憑かれてます。  オム中から日本料理に。すき焼きに。  組合と会社の狭間。ファクトイズファクト。嘘はつくなと。  青年期は空白期。会社入ってからです、実存の危機は。デパート屋上遊園地の切符切り。発券業務。  迷子。ロボット。夢中になる。  言葉は難しいな。わしみんなから諦められてるんかもしれん。  買いもん。小物おもちゃは迷いません即買い。値下がり待ってて売れてまう。ポイント。  62なんでそうそう迷ってもおられん。  議会図書館。  最初から白人マーケットを狙っていたベリーゴーディー。  ディラン「最も優れた詩人のひとりだ」。教養。

ダヴィンチコード

 なんだこれ。  アマゾンのリンク貼る気にもならんわ。貼るけど。    ✕。✕✕✕。  零点。  映画の種類で言うとさあ、もう死んでいい映画。  こういうゴミ映画があってもいいけど、これを観て面白いと思う人間が大勢いるっちゅうのが全然わからんわ。  脚本がひどい&女優が大根の両方なんだろうけど、ともかくまああの女がひどい。「バスの携帯」場面で血ィ沸騰しそうになったけど、もうそんなとこに限らず全篇ひどい。最低のクソ女&最低のクソ話。  着たきり雀でいちんち中動き回ってまあ、リアルに演出したらダイハード3的に血まみれ泥まみれになるはずなのになぜか身綺麗なままのふたり。  ロンハワードってまあこの程度の監督だよな。いままで素材に助けられてただけで、今回地金が出ただけ。  なんだよ最後のあれ。イミフ。つかどうでもいいつーか。  キリストの子孫だったり王の家系だったり、ほんとだとしてそれが何? なんか意味あんの? 洋の東西問わずそういうことに価値、神秘を見たがりたい馬鹿多いよな。一から十まで馬鹿馬鹿しいだけの愚作。映画がひどいのみならずたぶん原作もひどいんだろう。
 ヰーケンシャンシャイ。世界の快適音楽セレクション、待つ音楽。  シェーンベルク。  景品。  ほぼ毎日責められる。背後から。たぶん暇なんですよ。エラい人は。仕事量少ないんで。観察ばっか。腹立つ。辞めるしかない。ローンさえなければ。  仕事「朝まで待てない」ひとおったら凄いですね。  エドワードは皇室っぽいしサイモンはお寺のひとみたいやし。幸福の守り手、シメオンシモン。左衛門。ざえもん。  想いが消えれば待たないですけどね。  大病院液晶ポケベル、一週間徹夜、寝れない、薬待ち熟睡。  マイクスコットろくでなし子。  バートヤンシ一本ギター。

Thinkpad E560のIPSフルHD液晶

 シンクパッドの廉価Eシリーズに今期x6x型番から初めてIPS液晶のチョイスが可能になった。  自分はこの四年間Thinkpad E420を使用していたのだけれどまあこれのHD(1366x768)TN液晶の汚ったねえこと汚ったねえこと。ちょっと横から見ると、とかではなく正面から正視しても色彩の色褪せ度ったらハンパない。  IPS液晶のオプションさえ提供されればいつでも買い替えたい意志はあった。昨年、2015年11月ようやくそのオプションが提供された。  IPS液晶搭載のノートパソコンは別に珍しいものではない。NEC、富士通、東芝等、国内大手が多数販売している。しかし高い。レノボの同水準同性能のものの概ね二倍と言っていい。  なんでCeleronのノートに十万以上出さなきゃならないのか。コアi5、i7となると15万、20万に跳ね上がる。到底購入できる金額ではない。それがシンクパッドEシリーズとなれば7万8万である。そりゃ国内メーカー、パソコンから手ぇ引くわな。買えないもん。売れないもん。馬鹿馬鹿しいもん。  国内市場がこういう状況なので、Macにも十分価格競争力が生じてしまうことになる。だったらマック買うわ、っていう消費行動が発生してしまう。  E420と比べたらもう素晴らしいですよ。ああ、やっぱええわIPS液晶は、って思いますよ。戻れませんよ、TN、VAには。  視野角にとどまらず、色の生彩度が全然違う。  で。  IPSのオプション提供は始まったけど、ノングレアのみなんだよね。  グレア、ノングレア論争の決着はまあたぶんつかないと思いますが、あれですよ、結論はあるんですよ。  一長一短です。  顔の映り込みはある。光沢画面には。でも、色の透明感、これはやはり非光沢ディスプレイには出せないもんがある。  IPSでキレイだけど、グレアに比べると特に暗色表現が白濁しちゃうんだよね、どうしても。黒さが足りない。  マッキントッシュや大手国内メーカーが概ねグレア採用なのはやっぱ当然なんだと思うんですよ。「店頭でのパッと見を優先した女子供向けの詐術」みたいな言い方ありますが、んなこたないと思う。家で使ってても思うもん。やっぱり需要としても方針としてもグレアは正解だと思う。  むしろ「ノングレアは目に優しい。仕事用

Thinkpad E560 の JBLスピーカー

 追加三千円くらいのオーダーで標準スピーカーからこれにスペックアップできる。  まあたぶん劇的な音質向上とかにはなってないと思う。  一般的なステレオオーディオシステムの音質をまあ仮に百としましょう(曖昧な基準ですいません)。  自分愛用のUSB外付けスピーカー(これもJBL。 JBL Pebbles )はまあ80くらい。  んで、一般的なノートPC内臓のスピーカー音質は20っくらいだと思うんだよねえ。低音はまるで出ないしプラスティッキーでいかにも安い音。  で、このE560搭載特注JBLスピーカーはというと、うーん。40点くらいかなあ。ほんと評点が曖昧、恣意的で申し訳ないけど、そんな感じ。  悪くはない。解像度は高い。でも外付けや標準オーディオシステムには圧倒的に負ける。んな感じかな。  でもこれの価値はさ、やっぱこのJBLロゴが筐体に付くそのカッコよさであってさ。それのために三千円出すかどうかはまあ趣味の範囲。  で、この、音質的にはそれほどの飛躍的効果は望めないスピーカーだけど、いい点がひとつあって、「映画観てるときにうるさくない」。  銃撃とか爆発音でびっくりすることあるじゃないですか。このちっちゃいスピーカーだと低音まるで出ないんでセリフに音量合わせててもそういうので突然驚かされる気遣いがまるでない。  まあつまりダイナミックレンジが狭くなっちゃってるんですが。それが功を奏してる。  皮肉なもんでね。DVDもブルーレイもダイナミックレンジが広い。だからとても聞きづらい。その性能を発揮させたら近所迷惑になる。  低性能のスピーカーでその高音質を殺すと聞きやすくなるという。  まあノートPC全般がそういう殺傷能力持ってるわけですが、この内蔵JBLもその範疇で、なおかつ中高音域は明瞭な音質を誇っているので、選択して悪くはないと思います。でもまあ標準装備と大差は多分ないです。 レノボ Thinkpad E560 2018年3月15日追記:  ものぐさなわけです。人間ものぐさなわけです。USBスピーカーとか「つなげばすぐじゃん」なものでもそれ置いてあるとこから引っ張り出すの、持って来るの、つなぐというワンアクション、それすら面倒なわけです。  三千円余計に出して
 ヰーケンシャンシャイ。世界の快適音楽セレクション、forgetの音楽。  曲かぶり防止のファイル忘れた。必死に思い出し脳活性化、若返り。 「そんな悲しいのによく寝ますね」  あしたしんどい仕事がある。  旅先。引っ越し。愛着。 笑って。こみあげるものもなく。街の外に放って。船で流される。 「あの俳優名前なんやったかなあ」いう境地を別離に苦しむひとに分けてあげたい。 あずさ何号て。大ヒットを狙い続ける狩人たれ! セミ猿ハンター、天津ハンター。 歌うと凄いおばちゃん。 ファゲット。 アンフォゲッタブルならぬフォゲッタブルパーソン。「そんなひといてたんかなあ」いう。  ゲイトクラッシング、ボトル一本。  ジョオニミチェル。加齢気にしない。

旧ルパン#23「黄金の大勝負!」

これはほんとに大傑作だよねえ。  久しぶりに観て「ああ、新ルパンの最終話(さらば愛しきルパンよ)セルフオマージュだわ」って気づいた。東京というロケーションのトリビアルな描写。地下鉄。縦横無尽に駆け巡るモータービークル。ゴルフクラブをいじる警視総監。  醤油の載るちゃぶ台は、日活無国籍物をやめたその紛れもない標識なんだよね。ここはニホンですよ、東京ですよと。  おおすみ氏には悪いけど、うん、やっぱこれいいよ。「雨の午後はヤバイぜ」よっか全然いい。躍動感、底抜けのハチャメチャ感。  カタギを装うカモフラージュなんだけれども、その形だけの正業が不二子を更生させている気配も感じるんだよね。財宝、窃盗、裏切り、殺人に無意味に執心するメンヘラから。その一点だけでも高畑宮崎の功績は大きいと思う。観てて気持ち悪くない。