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3月のライオン第2シリーズ第7話。 零君の視界が真っ赤になったのと同時に俺の血も逆流し怒髪が天を衝いた。 なんだよ協調性って! クソ教師! いまこの言葉こそがこれほどふさわしい場面もない。日本死ね! 蜂に毒づく零君も楽しかった。 「ひとりキャンプで食って寝る」第7話、「西伊豆でコンビーフユッケ」。 んー。 なんかもうちょっと、なんとかならんのか。 何も起こらないことはそれでいいの。そのコンセプトはいいの。キャンプして飯食って寝るのはそれでいいの。でも、その、何も起こらないなりの面白さってもんがあんじゃん。 「孤独のグルメ」にはそれがあって、これにはそれがない。 今回もただひたすらクソ女のくそっぷりが鼻についただけで(そういう女、ちゅう設定はあるにしても)。ひとに指図してインスタ映えばっか気にして寝かしてもらったのに礼も言わず。 ケンタ君が髪いじったとこも妙にキモいだけで。何もしないならしないで通せよ。 何も起こらない。に耐えきれず、どうしても月並みなドラマつくっちゃうとこが駄目なんかもしらん。 設営、調理、食事、ため息。所作と映像が雄弁に語る、その力を信じ切ることができない。そこが敗因なのかもしらん。
WS&SKOS。 追悼、ジェリーマギー。 「宇宙行きたいですか」「いえ、行かないです」 タクシー、ラジオ、声変える。 バッハ。パン屋、ハム職人。 楽聖食堂。ベートー弁。ハイ丼。しょパン。ドビュシ蒸し。天津バッハ。ストラヴィンすき。 「ラインマン……電線マン!」 衝撃! 美人実習生現る、の巻。 教頭ギター漫談。
SKOS。 古漬け。 食虫植物。 「へい」 70年代フォーク、あさのよしひこ、ロマンス。 卵サンド。カレー味の刻みキャベツ。レンコン挟み揚げ復活激希望。
3月のライオン第2シリーズ第4話。 なんかいろいろ既視感があるなあと思ったら、いじめってネトウヨ現象と相同するところがあまりに多い。ギルバートゴッセン理論からすれば九割方の相同は同一を意味するからそういうことなんだろう。 「そんなことするとあなたも標的になるよ」なんか、まんま「アカと思われるよ」「就職に不利になるよ」そのもので。 日本は戦前から、いや、江戸時代からいじめ社会なんだろう。 「三年生になって受験の重圧が」云々のセリフがあったけど、つまりそれに相当するものがネトウヨ現象においても現今モブの生活、弱い心を覆っているのだろう。それは深く考えるまでもなく端的に生活苦、経済状況だと思うが。 だが思う。たかがそんな理由を理由にしていいのか? そんなものが免責になるのか? 「暴力をアプリオリに悪とみなす立場は中立を装って不正義に加担している」「タイムマシンはある。精神は一瞬で時空を超える」。どちらも素晴らしい場面だった。 それにしても俺の脳はよくもまあ固有名詞ギルバートゴッセンとかスッと思い出しよるな。三十年以上前の記憶から。
「ひとりキャンプで食って寝る」の第5話。「友人」というのがひどい。「うるせ」しか言えない馬鹿。こんな友人いらない。こんなの友人じゃない。 健人が突如腰痛になった理由もよくわからなかった。 このドラマ、コンセプトはいいのに微妙な脚本回が多い。

「ターミネーター ニューフェイト」

のっけから別嬪さんがスッポンポンで大暴れの大盤振る舞い。男の子の夢。つかみはオッケー。 よくできたホン(脚本)だね。なるほど、そう組み立てたかと。 サラばあちゃんもいい味出してる。女戦士、こんな感じで歳をとる、と。 主(スカイネット)を失ったT800のAIがAIなりにひとりいろいろ考えた結果ある種倫理めいたものにたどり着く、そういう設定も面白い。ご都合主義ではあるけど説得力がある。 スカイネットの支配する未来は阻止できても別のAIが結局同じ結論(人類という種をこの世から抹殺せよ)にたどり着いたのも面白い。 2019年の現実(壁)が作品に練り込まれているのも良い。 グラサンに手を伸ばすけどスッと肩透かし食らわすのもグー。 強化姐ちゃんも新型ターミネーターも役者さんの個性、チョイスがまたいいね。アクションも遜色なくこなす印象深いキャラクター。 「あんたじゃなくてあんたの子宮が大事ってわけ。女は所詮子産みロボット」 「あんたが女神様? 冗談」 伏線だったんだよね。必要なのは母としてでなく彼女自身。彼女が未来の司令官。サラにとってそれは、失った息子の復活でもある。 T3以降を偽史にしてるわけで、それを支持するひとは多いんだろうね。だからこういう作品ができた。 俺はモストウのT3大好きだけどね。T2よりも。