公開終了から間もないのにアマプラに降りてきたんで観た。映画館には行ってないんで初見。
とてもよかった。
原作の勘所を押さえている。上下巻ある原作を一本の映画として成立させるための必要な縮約、翻案を卒なくこなしている。これが正解、と感じた。
それを可能にする優秀な映画化スタッフを集めることができた、そのことに感心した。映画プロデューサーとしてアマゾンは有能なのだ。
吹き替えで観たのだがロッキーの吹き替え(イケメンヴォイス)にはゲンナリ。ちょっと違うかな。俺の好みではなかった。
おばちゃん(ザンドラヒュラー)がおばちゃんなのになんなんだあの色香は。歌(原作にあったっけ? たぶんなかったと思う)の前の甲板は明らかに「ちょっとイイ雰囲気」シーンじゃないか。俺はヤられた。このおばちゃんとヤりたい、と思った(原作のストラットはただキツいだけのマキャベリストのファシスト)。
エンディングが予期した通りだったのもうれしい。「Marshan」を映画化した時にリドリースコットが加えたエンディング、にメアリーの原作がオマージュを捧げ、それがそのまま映像化された。原作とアンディーウィアーとリドリースコットに対する映画化チームの敬意である。正解。
それにしてもみんなよく映画館で観れたね。俺は無理(2時間41分)。
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