「大統領になんて言われたの?」。そう言われて「! 俺、いま何言われたんだろ」ってちょっと考えてから「ワールドカップで優勝するように言われた」って口に出すところが白眉。監督の聡さ、マンデラの強い思い。「わからなければそれまでだ」という諦め。すべてが同時に分かるそのシーンをマットデイモンが好演。うまい脚本。
それはもちろん原作小説の凄さであり、更には元となる現実、ネルソンマンデラ、キャプテンピナールそのひとの凄さ、偉大さをよく伝えるものである。
★★★★☆。90点。
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| 「我々は良き存在だと、彼らを驚かせましょう」 |
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