ボールキャノン、
ボール・手、
ボール・コア、
三体合わせて
三身合体デラックスゲオルグカイザー、合身!
毎日30分くらい、一ヶ月くらいかかったなあ。
組むのに半月、デカール、シール貼りに半月。
圧着転写式のデカール(ガンプラでこれは俺は初めて)はなかなか扱いが難しく貼るのに難儀した。失敗率も高い。それだけに上手に貼れた時の嬉しさはひとしお。
シールの方は「プラ板?」と半ば疑うほど厚みがあり、貼ったときの「シール貼りました」感、自己主張感が強過ぎはっきり言ってあまり美しくない。デカールの方が圧倒的に薄く本物「らしさ」が出てとてもよろしい。
つか最近のガンプラは水剥離デカールやめたの? あれの方が位置決めとか修正しやすくていいんだけどなあ。まああれはあれで扱いが面倒なんだけど。
外装を外すと内部フレームが見れる仕様なんだけど、はっきり言って組んだあと外すのは現実的ではなく(外しにくいし無理するとたぶん割れる)、ちょっと俺には無駄仕様だったかなあ。その意気込み、作り込みは買うけど。
カトキ氏の洗練されたリファインには感心する。美しい。まさに工業デザインという感じ。何よりこのボックスアートにまず惚れたんだよね。この箱は保存版。
組んだあとで「これは電飾したくなるあれだね。特にコックピット。コックピット内部から漏れる灯りを見たい」と思ったけど組んだあとではあとの祭り。改造するならもう一体買って考え考え組んでいかないと。
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