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ツインピークス2017 [the return] を全部観る その1



#01
 なんとニューヨークまで登場。ど田舎のどうでもいい話のスケールが一挙にでかくなった。ワクワクがとまらない。

#02
「進化した腕」の造形なんか見るにほんと蛭子さんの漫画そのものなんだよね。ていうか話が逆で蛭子さんがリンチから巨大な影響を受けたんだけど。
 どうでもいい話、普通はしょる場面。それが延々続いているのにひとつも飽きない、どころか面白くておかしくてしょうがないリンチ&エビスマジック。

#03
 攻めるよねえ。放送コードぎりぎり。いや、とっくに踏み越えてるかもしんない。海辺の女。これもエビスセンスだよねえ。
 いまどき電球ソケット、コンセント、感電で話作る監督いないよw 昭和か。大正か。明治か。アメリカなんだけど。 

#04
 善と悪に分かれたんだな、とか思ったらどうもそんな単純な話じゃないらしい。
 ルーシーの日本語の声が英語の声と全くおんなじその奇跡を踏襲。オリジナル吹き替えキャスト。これですよ。わざわざ日本語吹き替えあり盤を購入する意味。
 最高のケツ。
 ポエムを詠む青年登場w

#05
 ワルども登場。

#06
 これはさすがにやばくないかとちょっと引いた。大丈夫か今後。

「すぉこにたっているのは、すぃんかした、うでだ」

コメント

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インテルグラフィックスの設定で動画の白っぽさを解消する(白っぽさシリーズ、その3 たぶん完結篇)

 タイトル通りです。  なにげにね、ほんとなにげに、さしたる予感、確信もないままインテルグラフィックスなにげにいじってみたの。そしたら、この間(かん)の懸案が一瞬で解消してしまった。   HDMIさん 、 サイバーリンクPowerDVDさん 、いわれなき嫌疑をかけていままで悪し様に罵ってすいませんでした。  悪いのはわたしの無知でした。  動画の白っぽさを、なくす。  グラフィックスビデオ設定のコントラスト自動調整を、オフればいい。  後出しジャンケンだけど、答えが出てしまえば「なーんだ」、だよね。  確かにそうだ。明暗の自動調整にノイローゼなってんなら、それ切ればいい。  いやもう、白っぽくて白っぽくて(露出不足でラボから上がってきた昔の印画紙みたい)、また瞬間瞬間に不自然に画面の明るさがディジタリーに、階段状に変わる、明らかにおかしい感じの動画、一瞬で正常化してしまったよ。 「あらこの場面ちょっと暗いわね、こんなんじゃなにがなんだかよくわかんないでしょヨッちゃん。おばちゃんがいまここちょっと明るくしたげるからね」って、パソコンの中のおばちゃんがいままで世話焼いてくれてたんだよね。  僕はおばちゃんに暇を出すことにしました。  俺ヨッちゃんじゃないし。  ノートパソコンの設定としてはデフォルトがそれっての、たぶん正解なのかもしれないね。映像ソースの再現忠実度よりも視認性。  外付けモニターの購入で小さい画面では全然わかんなかった、気にもならなかったことが見えてきた。一挙にアラが見えるようになってしまった。デカい画面という、そういう「量」が「質」のこと炙りだすのってなんかこうあれだよね、示唆するものがある。  この間の死闘、暗闘は消耗したがしかしまたその分得ることも実に多かった。いままでそこらへんの知識まるでなしにパソコンで動画見てたんだよね。実に十年間くらいはおかしな設定の変な色、明るさのままで。「きったねえなあ」ってぶつぶつ文句言いながら。  グラフィックスのビデオ、調整できるパラメーターは他にもあるので、まだまだ勉強すべきこと、更なる発見、正解があるはずである。しかし、懸案の巨大な山はひとまず乗り越えたんだと思う。  しばらくは精神の安定を取り戻せそうで一安心である。 * * *

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