俺、蛭子さんはめちゃめちゃ大好きなんだよ。
テレビでトッぽい芸人が蛭子さんイジって嘲笑ってたりすんの見てめちゃめちゃ腹立ててた口なんだよ。お前ら、このひとがどんだけ偉い漫画家か知らないのか。それに蛭子さんが何をした。ひとつもおかしいことなんかしてないじゃないか。いちいちその所作を取り出して笑うなよ。と。
ところが、この12分の番組見て気持ちがちょっと一瞬で変わったね。申し訳ないけど変わってしまった。
あー。確かに、ひとを苛つかせてもおかしくない個性を持ってる。かなりひどい。
蛭子さんを悪しざまに言うひとたちの気持ちが初めてわかった。いま頃わかった。
どんだけデリカシーのないひとか。
「萬珍樓ってなんか、変な名前ですよね。へへへ」。これを三回繰り返した時にはさすがに唖然とした。
作品を通じて以外に接触しちゃいけないアーティスト、そのひとつの典型例、究極例を体現してる感じは確かにある。
と、そういうことを体感するには絶好の番組ではあるな、これは。
テレビでトッぽい芸人が蛭子さんイジって嘲笑ってたりすんの見てめちゃめちゃ腹立ててた口なんだよ。お前ら、このひとがどんだけ偉い漫画家か知らないのか。それに蛭子さんが何をした。ひとつもおかしいことなんかしてないじゃないか。いちいちその所作を取り出して笑うなよ。と。
ところが、この12分の番組見て気持ちがちょっと一瞬で変わったね。申し訳ないけど変わってしまった。
あー。確かに、ひとを苛つかせてもおかしくない個性を持ってる。かなりひどい。
蛭子さんを悪しざまに言うひとたちの気持ちが初めてわかった。いま頃わかった。
どんだけデリカシーのないひとか。
「萬珍樓ってなんか、変な名前ですよね。へへへ」。これを三回繰り返した時にはさすがに唖然とした。
作品を通じて以外に接触しちゃいけないアーティスト、そのひとつの典型例、究極例を体現してる感じは確かにある。
と、そういうことを体感するには絶好の番組ではあるな、これは。
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