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テレビ研究 1 ツルテカ大好き

 必要が生じたのでテレビの購入を検討することになった。
 自分は

1. ツルテカいの
2. あんま大きくないの(50はデカ過ぎ。せいぜい43インチ)

 の基準で探したいので、その方向でこれから色々研究したいと思う。

 お店で実際に見てみると、これはPCモニターなんかもそうなのだが、ツルテカは冬の時代である。

 勿論有機ELとなるとその特性を活かすため光沢面一色となるのだが、いかんせんまだ値段が高い(25万超え)。消費電力がでかい。そして55型未満は存在しない。
 で、自分の御予算はまあ十万以下(十万っくらいならまあ出せる)なので、そうすっとなんかシャープのが良さげ、というのが店頭の見聞でなんとなくわかってきた。

 いま出てるのでAM1、AN1ラインというのがツルテカく、AJラインというのはツルテカくない。これはオフィシャルの仕様ページやカタログには表記がなく、自分の目で店頭で確かめるしかない。確かめるとわかる。特にメーカーで「ウチは非光沢一択!」と決めてることはなく、なにか製品ライン別に定見なく場当たり的に表面加工が決まってる感がある(想像です)。
 んでANラインは最低でも50インチなので、そうすっと自分の選択肢はAM1の43型一択となってしまう。

製品ラインアップ AM1ライン 4T-C43AM1

 今日現在の価格.com最安値は72,439円。ヨドバシ価格は83,420円。まあ気の遠くなるような価格ではない。なんとか手が届く。
 ただ調べると多少難はあるみたい。発売日が一年前(2018/6/26)なので、ちょっと様子を見たほうがいいのかもしれない。
 どうもアンドロイドTVの作り込みが甘く録画再生の質に難があるらしい。
 重量が重かったり(20kg。他社同等品の倍)すんのもちょっと気になる。スイーベル、首振り機構があるので堅牢性を保つためどうしてもそうなるのか。

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