アマプラリンク
午後ロー221117の録画をいま頃観た。
前作のテイスト(地味な進行、銃へのこだわり、スタイリッシュな映像)を引き継がずフツーのアクション映画にしたのがむしろ勝因、そんな感想を持った。クレヨンしんちゃんの面白さ。どえらい陰謀に巻き込まれたひろしとみさえが全力でひまとしんのすけを守る。
「今度はこっちからだ」。電話してるそばから登場、メールデータをぶん盗る場面がよかった。
え、なんでまたわざわざ旅に出るの? ってのが最大の疑問だがそこはほら。股旅物だから。「これでこの宿場も静かになるぜ」ってヤクザ皆殺しにしたあとはまた次の街へ。風来坊、渡世人、流れ者、ヤマトタケル。西部劇のフォーマットであり、つまりは神話的人物なのだ、ジャックリーチャーは。これはアメリカの神話なのだ。
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