ボーンアイデンティティー再視聴。
もっかい観たらまた新しい発見がちょこちょこあってうれしい。
ボーンシリーズはほんと傑作だよね。映画なんてもうすべてのことやり尽くしたよね、とみんなが飽き始めた、諦めかけてたところにポンとこういうのが出てくる。
二作目冒頭「そりゃねえぜ」な展開あるけど、この一作目においてボーンは一度彼女に選択を迫ってんだよね。つーか「降りろ」と。危険だからと。ろくなことなんねえと。おまわりさんとこ行って事情全部ありのまま話せばいいと。
んでまあ彼女は自分で選んだわけだ。だからまあボーンは無責任に、自分がただ生き延びる手段、算段として彼女を巻き込んだわけじゃない。
お話にこれで整合性がついた。理屈のそれじゃなくて、観てる俺の気持ちの整合性が。
[追記]
最後まで観たら「ああ、やっぱあれか、ちょっとまずいのか」と気づいた。
でもまあしょうがないよね。いったんはハッピーエンドしとかないと、救いがないじゃありませんか。
もっかい観たらまた新しい発見がちょこちょこあってうれしい。
ボーンシリーズはほんと傑作だよね。映画なんてもうすべてのことやり尽くしたよね、とみんなが飽き始めた、諦めかけてたところにポンとこういうのが出てくる。
二作目冒頭「そりゃねえぜ」な展開あるけど、この一作目においてボーンは一度彼女に選択を迫ってんだよね。つーか「降りろ」と。危険だからと。ろくなことなんねえと。おまわりさんとこ行って事情全部ありのまま話せばいいと。
んでまあ彼女は自分で選んだわけだ。だからまあボーンは無責任に、自分がただ生き延びる手段、算段として彼女を巻き込んだわけじゃない。
お話にこれで整合性がついた。理屈のそれじゃなくて、観てる俺の気持ちの整合性が。
[追記]
最後まで観たら「ああ、やっぱあれか、ちょっとまずいのか」と気づいた。
でもまあしょうがないよね。いったんはハッピーエンドしとかないと、救いがないじゃありませんか。
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