前半がまあまあ苦痛(退屈)で一時間経過後「なるほど」と。タイトルは見事なミスリードだったわけだ。というかそこにまったく嘘はないんだけど。
構成的につまりカメ止めにちょっと似てる。
でもなあ。うーん。なんたら賞獲ったらしいけど、それほどのもんか? と正直思った。
匂いの件で階級的怒りが爆発したと。しかしまあ、匂うの嫌なのはそりゃ仕方ないだろ。あの住居だもの。あそこの住人だもの。そりゃ強烈な匂いするだろ。カネは入ってきてたんだからさっさと引っ越しゃよかったのに。
会話で面白がらせよう、面白いこと言おうとする脚本、演出がなんかヤだったな。逆にそれで心が冷えた。
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