午後ローの録画(たぶん過去三回くらいしてる)をいま頃よーやっと観た。
優等生の彼女に劣等生が必死にいいとこ見せて気を引く、見返してやるいうまたぞろ「ランボー怒りの脱出」と同じ悲しいくらい頭悪いプロット(まあランボーらしいっちゃらしい)だけれど、最後の狂ったようなコマ落とし倍速銃撃戦で無理やり力技で説得力持たせた、傑作に持ってったのはさすがだ。肉体、暴力が理屈を凌駕するその迫力である。
ランボー故郷に帰る、の件りも蛇足でなくなんかホッとするあれでいいね。お父ちゃんかなんかに会えたんだろうか。
特別編、いうのがちょっと気になる。異本もあるのだろうか。
コメント
コメントを投稿