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iPhone SE購入

十万円入ったのでiPhone SE 2020を買った。
64ギガと128ギガの金額差五千円。ウーン! ってすっげえ悩んで結局税込み49280円の64ブラック購入。
悩むんなら五千円くらいケチんなよ、安心な方買えよ、といまの時点では思う。俺、ちっちゃ。

iPhoneは初購入。つかスマホ自体。つか、とてもじゃないが回線契約の金銭的余裕がない。持ち歩き用のカメラとして購入したのだ。余裕がない人間の物の買い方じゃない。
Simなし運用するにしてもiPhoneはダミーsimなるものが起動自体に必要ということは仄聞していたので、アップルストアで同時購入できるワイモバのsimカードも一緒に買った(ゼロ円)。ところが、そいつを刺す必要もなくセットアップ終了。そのまま普通に使えている。eSimなるものの搭載と関係があるのかもしれない。


初期ストレージ状態。13/64。十分に余裕がある。
色々カスタマイズして落ち着いたあとの現在は、


19/64。6ギガ増しただけ。まあ俺の場合は64で全然大丈夫っぽい。
ただiPadで経験済みだが、意味不明のデータ容量自然増がiOSにはある。これからの長期運用で答えは出るのだろう(つかだから五千円くらいケチんなっつの)。

表は勿論裏もガラスの筐体は持ち心地が素晴らしい。触ること自体にフェティッシュな快感がある。だから裸運用(保護ガラス? おっさんかよ! ダッサw)したいところなのだけど、外でカバンから取り出したりした時やっぱ思った。「落とすわー。いつかたぶん落とすわー」。すべすべして気持ち良いということは滑りやすいということ。いつかお手玉する。ファンブルする。コンクリの地面に落ちる。カチン言う。
まあ世の人々の、割れた画面スマホ所有率のなんと多いことよ!
シュピゲンのミルスペックケースを注文した。シュピゲンの名は評判の良いものとしてなんとなく覚えていたのでそれにした。
届くのを待ってる。

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