モノを作るときは、基本的には自分が好きなことを、得意なやり方でやらなければダメだと思うんだけど、ずっとやってると、好きなことに、ちょっと不得意なことが混じったほうが、自分の新しい可能性が引き出されることがある。
「かっこいいスキヤキ」のトレンチコートの男「本郷幡」もすぐ決まった。…
パソコンで「絵本」「古書店」で条件検索した店に行って「あったあった」では、この喜びは味わえない。…
「♪昔ヒッピーのちラスタ 今とりあえず無農薬 ニューサイエンス 大極拳 沖縄移住考え中」
「写真をトレスしてマンガにするのは邪道」と批判する人もいるようですが、その人には「じゃあ写真を使ってこの絵を描いてみろ」と言いたい。…
なんでも、印刷所の担当者が、「孤独のグルメ」の大ファンの人だったそうで、命がけでやってくれたらしい。…
フランス版は絵本のように大判で、大きさが原画に近いんです。日本でも本当は大判で読んで欲しいマンガなんですけどね。文庫版の解説で言うのもなんですが。本屋の関係でなかなか出してもらえない。
…たしかガルシア=マルケスの『百年の孤独』を読んでいる設定にしたような気がします。…
でも井之頭五郎は飲めないけど、上野原譲治は飲める。酔って語っちゃうのはやっぱりかっこ悪いですね(笑)。…
青年誌や少年誌だったら、もしかしたら「散歩の鬼」とかそういうバカなマンガ原作にしたと思う。異常に散歩にこだわって「ゲッ! これは見せかけの散歩だ!」みたいな。…
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「散歩の鬼」……読みたい。
ラスタの歌、本物の悪意がこもっているなあ。久住さん、ほんとにああいうの嫌いなんだろうなあ。そして俺もその悪意を是とする。
ラスタの歌、本物の悪意がこもっているなあ。久住さん、ほんとにああいうの嫌いなんだろうなあ。そして俺もその悪意を是とする。
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