アマプラで観た。
ペドゥナの美しさに最後まで見惚れてしまった。いやー、目を見張る美人だ。
映画はというと、んー、疑似家族への移行が早過ぎ、ペドゥナ刑事のほだされも早過ぎで「やっぱ韓国映画。情が篤(あつ)い」と思った。いや、ハッピーエンドは好きだからそれはそれでよいのだけれど、早過ぎだよ、ということ。ペドゥナ刑事は最後まで冷酷冷徹を押し通して欲しかった。それと情のある粋な計らいは両立するでしょ? 連邦保安官ジェラードのように。
ソヨンが授乳しないのは実は母親じゃないから、みたいなことかと思ったらそういうことでもなくてそのまま終わってしまった。謎だ!
ソンガンホはなに、最後ヤクザ殺したの? んで捕まったの? それともこれからずっとお尋ね者? 違う?
ヒッチハイクしてたガキはサッカー少年? それを拾ったタクシーはなに?
ちょっとラストいろいろわかんないまま終わった。でももいちど全部観ようってほどの熱意はわかない。
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