午後ロー221108の録画を観た。
「え、あのひと(重傷)小屋に置いてっちゃうの!?」って思った。んで車運転して帰るんだ(重傷)。
おそらくは政府中枢のあれだろうに大丈夫? まだ危険なんじゃない? 巨悪を滅ぼすとこまでやんないと、とか思ったけど、拡げた風呂敷杜撰に回収する過程で大抵の映画は下手打ってるんでこういう投げっぱなしがむしろいいのかもとも思った。
え、この八方塞がりを打開できんの? って緊張感が最後まで持続する演出は見せるものがあった。監督フローランエミリオシリ(知らない)。
ロン毛のキチガイをプロファイリングして「あーやばいわこいついっちゃんやばい奴やわ」て交渉人ふたり顔を見合わすとこもよかった。ダイハードフォロワーの凡庸な演出だとたいていこのふたりを対立関係に置く。それをせず普通に良好な関係で共に有能なのがよかった。
コメント
コメントを投稿